東京都八王子市の優良水道屋(水道業者)。お風呂(浴室)、トイレ、キッチン(台所)、洗面所の詰まり、漏水などの水回りトラブルに対応しています。耳寄り情報、お部屋の除湿・乾燥も参考にしてください。

■お部屋の除湿・乾燥

・じめじめした部屋の湿り気を取りたい
・カビが生える
・雨漏りや水害後の部屋を乾燥させたい
・ダニやカビなどによる健康被害から、アレルギーを持つ子どもを守りたい

などに対応します。
じめじめしたお部屋やカビの発生が気になるという場合は、強力な除湿能力を持つ高性能乾燥機を用いて、お部屋を乾燥していきます。

じめじめしたところには、カビも発生しやすくなります。カビは、直接地面に面する部屋の壁には、特に発生しやすいといわれています。
湿気によるカビの発生は、建物とわたしたちの体のいずれにも、多大な被害をもたらします。

カビは、梅雨時など湿度が高くジメジメした季節だけではなく、冬場の窓に生じる結露が原因で発生することもあります。
繁殖力旺盛なカビは、漏水や空気中に含まれる水分を土台にして、部屋にある食品や、室内のほこりや浴室のアカなどを栄養分として広がっていきます。
カビは、空気中に菌糸や胞子をばらまくので、抵抗力や体質的に弱い人が体内に吸い込んでしまうと、内臓にカビが生える内臓真菌症や肺炎を引き起こしたりする場合もあります。

さらに、カビの胞子は、ダニのエサにもなります。
よくカーペットに棲んでいると言われるダニは、人の体垢や毛髪・花粉・虫の死骸・微生物の菌糸ほか、カビの胞子などもエサにして、増えていきます。カビが増えるとダニも増える結果になります。
ダニは、ハウスダストとともに、アレルギーを引き起こす大きな原因ともなっています。特に、アレルギーの子どもを持つお子さんを持つご家庭では、ダニの発生は避けたいところです。

しかし、カビもダニも水分のない場所では育ちません。ですから、こうしたカビやダニによる健康被害を防ぐためには、じめじめしたお部屋の状態から、湿度を取り除き、お部屋を乾燥していくことが、１番の策といえます。
また、特に水害などに見舞われた後の住宅には、水分が浸み込んだ構造物をいち早く乾燥させることは、建物を長持ちさせることにも繋がります。

水害に見舞われた後は漏水調査をおこない、その後すぐに除湿乾燥を始めます。
特殊機材による乾燥は、１台で何と１日37リットルという除湿能力を持ちます。
乾燥をさせる場合、建材やコンクリートは、高熱を短時間で高熱をあてるとヒビ割れや劣化を起こしますので、専門家が、３日間から７日間かけて、ゆっくりと乾燥させていきます。

壁の裏側やコンクリートを破壊することなくおこなうことができるので、普段の生活や仕事に支障なく作業することができます。
乾燥後は、乾燥が確認でき次第、「消毒・消臭・除菌・防カビ」に効果のある薬剤を散布します。